レオルが提供する算数の3つの柱は上の3つです。
計算力は算数を解くうえで基礎中の基礎になります。
そのため、当塾では必要な場合はタイムを測っての計算テストを授業初めに行なっています。
まわりを見るといますよね。「この子算数が本当にできるな」という子が。
そのような子と自分は(自分の子は)どこが違うのか、と疑問に思ったことがあると思います。
算数が得意な子はまず間違いなく「考えて」解くことができています。
一番分かりやすいのが「公式」を教わった時です。
考える子は「なぜその公式になるのか?」、そんなことを疑問に思い、それについて考えます。そして、公式の意味を理解します。
考えない子は「そうなんだ」となり、何も考えずに覚えようとします。
少し複雑な算数の問題になると、この考えてきた経験の差が如実に現れます。
考える訓練を積むことが遠回りのように見えますが、算数の力をあげる確かな道です。
教科書を理解するとは、解き方を覚えることではありません。
なぜその式で解けるのか、その意味を説明できるぐらいまで理解度を上げることを目標としています。
「国語を伸ばすには、どうすればいいですか?」
教育業界にいると、この質問を多く受けます。
一般的な受験塾では、「問題を解く」という授業形式が採用されています。
しかし、レオルは、この方法論では不十分だと考えています。
問題演習は大切です。
しかし、国語の力を上げるには、他にも大切な要素があります。
それは、「多くの文章を読む」「多くの文を書く」です。
「読む」「書く」「解く」
この3つのバランスよく組み合わせることで、国語の力は上がっていきます。
現在の日本の英語教育には「偏り」があります。
文法・読解などの机上の英語学習の時間が、Listening、Speakingの時間と比べて圧倒的に多いのです。
この「偏り」が日本の英語力不足として顕在化しています。
英語は、世界共通語として、ますますその必要性が高まってきています。
レオルでは、この「偏り」をなくし、言語として使いこなせるような英語を身につけさせることを目標にしています。
レオルは「使える英語」を目標に、プラクティカルな(実践的な)英語指導を行なっています。
上記の目標を実現するため、塾生向けレオル独自のオンライン英会話プランを導入しました。
毎日少しの時間でも実践的な英語を使うことで、Listening、Speakingのスキルを鍛えていきます。